「華麗なるアリバイ」パスカル・ボニゼール

「華麗なるアリバイ」パスカル・ボニゼール
エアベンダーナイト・シャマラン
インセプションクリストファー・ノーラン
疲労が溜まると泳いで、疲れると泳いでを繰り返していたらホントに疲れてきた。
いいかげん答え合わせのような批評や作品を読んだり見たりするのにはうんざり、ということに今頃気が付いた。
シャマランの新作ということで、都内での上映期間が終る寸前にシネマート六本木に見に行ったものの、「レディ・イン・ザ・ウォーター」のような良さはなかった。「ハプニング」で最後に写る人々が自殺しまくるパリの続きから見たかった気もする。「ミル・プラトー」文庫版買う。3部冊で各1,300円だと古本屋でハードカバー探した方がいいのではと躊躇するも、まあ買う。
絵が描けないので絵を描いている人に、そして絵を描く人の文章に憧れる。